崩れた座り姿勢は、デブをもたらす

こんにちは。

姿勢のお兄さんです。

本日は、姿勢と座り方の関係についてお話をして行きます。

1日の内、長時間を座って過ごすことが多い

現代人にとって、

今の姿勢と座り方が大きく関係していることをご存知でしょうか？？

また、座り方1つで簡単に

ダイエット効果を得ることが出来、

美脚、脚やせ

などの効果を期待することが可能となります。

早速お話して行きましょう！！

まず、

ナゼ、座り方を変えるだけでダイエットを

得ることが可能なのか？？

というお話ですが、

座り姿勢が崩れると、

・骨盤の歪み

・お腹、腰回り筋力の低下

といった姿勢の崩れが現れます。

骨盤の歪みが、

・血行の悪化

・冷え

・老廃物の循環の阻害

といったものをもたらし、

脂肪を蓄積しやすい状態

を作りだしてしまいます。

その結果

下半身太り

の1番大きな原因に繋がってきます。

また、

腹筋、腰回りの筋力が落ちることで

・下腹ポッコリ

・便秘によるお腹の張り

を誘い出し、

・お腹周りに肉がつきやすい

・お腹だけ出て見える

ような状態を作り出しています。

じゃあ、

どの座り方がダメなの？？

というお話を今からしていきます。

1番代表的なものは

脚を組む。です。

ドキッとした方、

いるのではないでしょうか？？

脚を組む行為はそれだけで

骨盤の傾きを作り出してしまい、

左右のバランスを崩してしまいます。

骨盤の歪みから、

下半身の血行の循環を阻害してしまい

先ほど述べたような

下半身太り

の原因となります。

脚を組んだ方が

座り姿勢がスラッとして見える！！

と思う方もいるかもしれません。

ですが、

脚を組むという行為自体は

身体の歪みを引き起こす

決して良くない行為ですので、

少しでも自分のスタイルが気になっているのであれば、

脚を組まない状態を少しでも作り出してみても良いかもしれませんよ！？

最後までお読み頂き

ありがとうございました！！